ブラックジャックでは伏せカードの把握が重要

ブラックジャックでは伏せカードの把握が重要

ディーラーの所持カードは勝負の時まで伏せられたままなので、確認することが出来ません。
自分できちんと予想していかないと大きな失敗につながってしまいます。
伏せられているカードを予想できてこそブラックジャックの勝率・還元率を上げることが出来ます。
伏せカードをきちんと推測した上で、最大値を計算していくことが重要になります。

伏せられたカードは大抵強いカード

伏せられたカードは大抵強いカード

ブラックジャックで、相手側が伏せているカードは、大体大きな数字になっています。
最大値の10やAの11くらいまでは計算に入れておかないといけません。
まだ相手の数字が低いだろうと思っているのではなく、かなり高い数字であることを前提にして、自分の数字が足りないと思っている場合にどのような対策を取っていくかしっかり考えてください。

大きな数字に仕上げないと、ブラックジャックでは勝つことができません。
バーストしても仕方ないような状況に追い込まれることも多々ありますが、それでもカードを引かないことには勝てないままとなります。
ブラックジャックでは、相手の数字を一番高い状態として読み取り、一番理想的な状況に持っていく必要があります。

伏せカードは10を軸に予想を立てる

伏せられていカードが、かなり小さい数字の可能性もあります。
それでもブラックジャックでは、10をベースとして考えたほうが良いです。

数字をしっかりと把握できている状況であれば、ブラックジャックは安心して攻略できる状況となっているからです。
伏せているカードが10で、公開されているカードも10と読んでいるなら、もう21を狙う以外に方法はありません。
勝ちたいと思っているなら、一番相手が高い数字だろうと思えるような状況にしたいところでもあります。

少しでもブラックジャックでは、10を軸にして検討していくことが勝率アップに繋がります。

予想が外れても仕方がない

伏せてあるカードが間違っていたとしても、それは仕方ないことといえるでしょう。
ブラックジャックは、伏せているカードと予想しているカードが同じであることは意外と少なく、伏せられているカードの数字は意外とずれているものです。

それでも高い数字を予想しておくことは、危機回避につながっていると思ってください。
まだ低いだろうと思うようなことはしないで、少しでも高い数字を狙っていくような方法を取り、確実に勝ちやすい数字に持っていくのです。